南アルプス市は・・・自然と文化が調和した幸せ創造都市( 南アルプス市HPより )

こんな風にホームページには掲載されています。なんともカッコヨク表現してます。
実際の所はどうなの???っという所ですよね。
私(亜希子)は、気が付けばこの地に嫁いで30年!小田原市出身の者ですので客観的にお伝えします。

この30年で南アルプス市目まぐるしく変わりました。
まず、地名が 櫛形町から南アルプス市に 地名でカタカナ使用は日本初らしいです。
この、カタカナ表記は まぁ書きにくい!バランスが取れない!!
これはいいとして、中部横断自動車道や山梨の循環道路-県道12号線などの便利な幹線道路が創られました。この効果は絶大で山梨県内の移動だけではなく、東京のみならず長野県や静岡県へのアクセスが楽になりました。そして、今時の郊外都市あるあるで” 複合店舗 ”ができました。これにより買い物が格段に便利になるとともに人が集まることにより、エリア周辺に新たな店舗もさらに増えて相乗効果でうれしい限りです。おいしいケーキ屋さんやパン屋さんもありますよ。

また、通学路も暗い場所が多かったものの今では明るくなり防犯上でも安心して過ごすことができるようになりました。

とはいえ、まだまだ十分に自然豊かで人間も暖かいです。野菜や果物のおすそ分けを頂き事もしばしばあるし、それぞれの住宅の敷地が広いので、日常生活がゆったりと過ごすことができるのがいいです。

庭でこんなことをしてもご近所さんから怒られません。

そして、市外から南アルプス市に移住してくださる方には若者世帯定住支援奨励金制度事業があり、奨励金の交付や住宅ローンの金利優遇制度があります。
土地の購入価格も比較的リーズナブルすので住宅計画も実現可能であるのではないでしょうか。

一度、南アルプス市にいらしてみませんか?私がご案内いたします。