やってよかった マンションリノベーション
リノベーションを考えるのタイミングは一軒家もマンションも同じだと思います。
水廻に経年の劣化を感じた時 や 家族の生活が変わった時でしょうか。
マンションの場合、入居する時にリノベーションをする場合もあるし、そのまま入居する場合もあります。
何年か生活をしてみて、不具合をみつけて、計画的にリノベーションをする。そんなケースもあります。
私共で行った リノベーションは、後者のパターンでした。 ~ https://kohno.e-arc.jp/man/
お子様が大きくなられたタイミング。
・ 昭和の雰囲気がする畳の部屋をフローリングへ変更してほしい
・ 昼間でもなんとなく暗く収納力不足のキッチンを機能的で明るいスペースへ変更してほしい
・ 収納物が収納スペースをはるかに超えているからなんとかして
という要望でした。
そこで、可能な限りスケルトン状態にして間取りから大胆に変更しました。
平面図 - ブルー で表現した部分が収納スペースです。
格段に増えたことがお分かりなられると思います。
施主様の日常の過ごされ方や収納する物や希望収納方法をリサーチし、広めの納戸や食品庫を新たに設けました。
また、部屋の雰囲気を大きく左右するフローリングの色・壁の色を明るくした為、今までよりもトーンがグッと明るくなり昭和の印象からの脱出に成功しました。
ここまで大胆なリノベーションではなくて、壁紙を変えたり、水廻りを新しくするという事でも、いつもの生活に変化が生まれます。
毎日を過ごす家ですから、その変化はとてもうれしい変化であり気分が上がるのではないでしょうか。