南アルプスIC周辺 市民ワークショップ に参加してきました

このところ 南アルプスIC周辺はざわついています。
なぜなら 2024年に ” コストコ ” がやってくるからです!

南アルプスに嫁いで( その頃は中巨摩郡櫛形町でした ) 30年 ついにこの日がやってきました。

山梨の中でも南アルプス市は、 
” 川向うの ( この川とは釜無川を指します ) 西群(にしごおり) ”
って呼ばれていて、これらの呼び名は、、、ちょっとしたイジワル用語でして
何かと、遅れをとっていた感がありました。
それが 山梨の玄関口になる という!?勢いがあるのです。

南アルプスIC周辺は、現在沢山の空き畑があります。

空き畑が多いという事は、いかようにも姿を変える可能性があるというもの。
その土地をどうしたら活用できるか!?
との動きが始まりました。
それが今回参加させていただいた、南アルプス市主催のワークショップです。


店員20名となっていましたが50名くらいの方が参加されており、
年齢の幅も広く、関心の高さが伺えました!
なかでも、若い女性が多く、しかも

” 職業は農業です! 〇〇から移住しました ” と。
その方々はしっかりした子育てに対する考えや農業に対する意見をお持ちで
本当に頼もしい。南アルプス市の未来は明るい!と感動しました。

今回のワークショップは全2回。
第1回目は、南アルプス市のいい所を上げ、それぞれの意見を皆で共有する事でした。

私の知らなかった事がどんどん出てきてビックリ!
ぼんやりと過ごしてきてしまったと反省しました。
たとえば、
・ おむつ引換券 - 1か月2,000円を上限とし、出生月の翌月から1歳になる月まで交付してくれる。
・ 日本一のサルスベリ - 南アルプス市 法善寺にあるサルスベリ
もっと多くのいい所があったのですが残念ながら頭に留まっていません(泣き)
次回はメモを取ります。
 
楽しい時間はあっという間に過ぎ次回は 10月20日
今からわくわくしています。

今回収穫した南アルプス市の良い所は、追々アップしていきます。